TECL定期購入

3%以上の下落または毎月最終月曜日定期購入ルールでしたが、最終月曜日でしたので、予定通り3株分を購入しました。

  • 取得株数 21
  • 平均取得単価 162.92
  • 現在値 149.50
  • 評価損益 -281.83(-8.24%)

3月と比べて株価が上昇も下落も幅が小さくなり、徐々に安定してきました。

これまでの購入履歴

購入株数取得単価損益$損益%平均取得単価
2月2日3284.9999.7811.67318.25
2月24日1274.42-273.39-24.21282.35
3月3日1218.12-327.51-24.3269.5
3月10日1162.88-460.51-30.49251.73
3月17日1103.05-958.94-59.43230.49
3月24日-1-79.76
3月25日2101.14-737.23-46.51198.15
4月1日2119.74-701.71-38.46182.47
4月13日2128.58-281.74-13.53173.49
4月20日6147.12-595.78-20.1164.7
4月27日3152.25-281.83-8.24162.92

平均取得単価と損益グラフ

平均取得単価はいまのところボトムに到達した印象です。そして損益が大きく改善しており、もうちょっとでプラテンしそうです。これから多くの決算があり、しかも業績悪化がほとんどでしょうからTECLにとっても厳しい状況になるでしょう。プラテンしたとしても一時的でしょうが、それでも少しホッとします。

とはいえ、業績悪化はこれまでの株価下落に織り込まれているでしょうから、3月の時ほどは暴落しないのではと思っています。金融緩和によりマネーがあふれ、FRBがジャンク債を買い集め、さらにコロナウイルスの感染数減少に伴い、経済活動再開の検討もされているようです。経済活動が再開すれば、徐々に景気も持ち直してくるでしょうから、今のうちに株価に投資しようとするものも多くいるでしょう。

まだまだこれからもTECLの苦難は続くでしょうが、ナンピン+定期購入を継続していきます。

株は自己責任で購入しましょう。

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