ポートフォリオ

6月3日の米国株ポートフォリオ

評価額現在値$評価損益$評価損益%取得価額$株数
VGT21,870.51,4166.920,45483
VIG8,195.82052.67,99169
TECL7,218.01,23920.75,97936
SHOP3,905.0772.03,8285
CRWD3,724.050315.63,22138
BYND3,378.800.03,37825
WIX1,125.5292.61,0975
VEEV1,098.0121.11,0865
BND3,158.380.33,15036
GLD48,720.04160.948,304300
SLV1,011.0-8-0.81,01960
Cash103,562.4
  • 評価額 206,967.2$
  • 評価損益 3,896$
  • 評価損益 3.9 %

現在のポートフォリオです。コロナショックにて下落中にいろいろといじった結果、このようになりました。基本はVGTとVIGによるETFを中心として、個別株と債券、金、銀への投資を行います。

これからもGAFAMは伸びると思われますので、MSFTとAPPLの比率が高い、VGTを、そしてWMT、PG、V、JNJなどなどの米国増配株で構成されるVIGを選択しました。

個別株についてはSHOP、CRWD、WIX、VEEVといったSaaS関連株を選んでいます。いづれもコロナショック下においても力強く成長してきた銘柄です。

この中ではVEEVは少し毛並みが異なっており、医療に特化したSaaSです。薬事コンテンツとデータを単一のプラットフォームにまとめて、申請文書、パブリッシング済みの書類一式、規制当局とのやり取り、および製品登録に関する、信頼できる単一の情報源をチームが得られる。ライフサイエンス企業は複数のシステムでの手作業による追跡が不要となり、業務遂行の時間短縮とコンプライアンス上のリスク低減が得られるとあり、製薬会社にとっては大きなアドバンテージが得られます。VEEVのシステムがデフォルトになれば、世界の製薬会社におけるプラットフォームになるでしょう。

またハイテク株への比重が大きいのでBYNDを加えました。BYNDはこれからどうなるかわかりませんが、代替肉への需要はこれから爆発的に伸びる可能性があります。

個別株でGAFAMを選んでいないのは、成長する可能性は高いと思いますが、徐々に鈍化していくと思ったからです。決して間違いではなく、むしろ安全ですが、より資産を大きくするためにリスクをとって、GAFAM以外の個別株を選びました。とはいえこれらの個別株へ一度に投資するのはリスクが高いので少しずつ分割して購入していきます。

そして債権、金、銀ETFはリスクヘッジのために購入していますが、比率はそれぞれ10、5、5%ぐらいを想定しています。現在は金ETFを買いすぎているので徐々に売却しながら比率を変えていきます。

現在は現金比率が50%と高すぎる状態ですが、焦らずゆっくりと投資していきます。ちなみに以前購入したTDOCは20%ほど上がったのですが、その後暴落し、結局ほとんど利益が出ることなく手放しました。ビビってしまったのですが、良い勉強になりました。自分の精神状態が耐えられるように慎重に行きます。

投資は自己責任で行いましょう。

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