TECL定期購入
3%以上の下落または毎月最終月曜日定期購入ルールでしたが、株価上昇により4月13日は2株追加購入しました。
- 取得株数 12
- 平均取得単価 173.49
- 現在値 150.01
- 評価損益 -281.74(-13.53%)
株価上昇してきているので、取得単価があまり下がらなくなってきました。もっと株数を集めたかったのですが、暴落は終わってしまったのでしょうか?
これまでの購入履歴
購入株数 | 取得単価 | 損益$ | 損益% | 平均取得単価 | |
2月2日 | 3 | 284.99 | 99.78 | 11.67 | 318.25 |
2月24日 | 1 | 274.42 | -273.39 | -24.21 | 282.35 |
3月3日 | 1 | 218.12 | -327.51 | -24.3 | 269.5 |
3月10日 | 1 | 162.88 | -460.51 | -30.49 | 251.73 |
3月17日 | 1 | 103.05 | -958.94 | -59.43 | 230.49 |
3月24日 | -1 | -79.76 | |||
3月25日 | 2 | 101.14 | -737.23 | -46.51 | 198.15 |
4月1日 | 2 | 119.74 | -701.71 | -38.46 | 182.47 |
4月14日 | 2 | 128.58 | -281.74 | -13.53 | 173.49 |
3か月で株数が12株まで増えています。暴落相場でしたので予想通りきていますが、取得単価を考えると、もう少し購入株数を増やしてもよかったかもしれません。
平均取得単価はどんどん下がっていますが、徐々に底を打ってきた印象です。また損益も最大-60%近くありましたが、現在は-13.5%まで回復しています。
ナンピン+定期購入
今回の大幅な下落相場でもTECLをナンピン+定期購入し続けることで底値に近い価格で買えて、さらに上昇時の恩恵も得られています。2か月程度の下落相場では大きな問題にならないのでしょう。株価が-60%になっても買い続ける資金力と精神力があれば心配ありません。今後は金融緩和の影響でキャッシュがあふれてきますので、実体経済がドン底にもかかわらずバブル状態になりそうです。
今後の問題
短期間で底まで到達してしまったのですが、2番底はないのでしょうか?仮に暴落があっても、ここからさらにダウ平均株価が30%以上下落するとは考えにくいです。しばらくはある程度安定するのでしょうか。それよりも怖いのは将来的な金融ショックです。FRBの金融緩和は限界まで来ていますし、今回のようにお金を大量にあふれさせる作戦が何度もできるとは思えません。次のショックが起こったときには非常に厳しい状況がまっているかもしれません。